鶴見線に行ってきました。

久しぶりの更新です。何せ、メインアカのブログの中心的話題である、

表現規制問題について、大きな動きがあったもので

こちらの更新が遅れてしまいました。

表現規制問題についての話題が急騰する直前に、

鶴見線に行ってきたのでレポートをまとめたいと思います。


さてやってきました、鶴見駅

横須賀線湘南新宿ラインで通過したぐらいで、

駅で降りたことはありませんでした。


鶴見線無人駅がほとんどだということもあり、

中間改札が鶴見駅に設けられており、

大回り乗車の「難所」とも言われています。


さて、鶴見線に乗ります。

浜川崎行きなので、目的地に行くには乗り継ぎしなければならない。

20分の間暇つぶしできるところということも考えて、

浜川崎には20分時間をつぶせる場所はなさそうだから、

浅野でいったん電車を降りて次の電車を待つことに。


浅野駅に到着。


浅野駅といえば、真っ先に思い浮かべたのはムーンライトゆかりんのネタ。

ただし、ムーンライトゆかりんでそのネタが載ったのは5年以上前で、

今は削除されてしまっています。

志摩さん、もう一度アップしていただけません?



さて浅野駅の特徴と言えば、この三角ホーム。

扇町方面(左側)と海芝浦方面(右側)に分かれています。

それにしても、3番線ホームの広さは異常。そして、そのホームの上に


猫もいました。写真には3匹しかいませんが、

私が見ただけでも4匹見かけました。

はてなハイクのぬこ好きが喜びそうな駅ですね。


次の電車が来たので、乗りました。

みどころが少ないと言っておきながら、JFEスチール専用出入り口がある

浜川崎駅を通過。石油タンクが載った車両を横目に見つつ、

昭和という、モダンな名前の駅を経由して、

終点の扇町駅に到着。


折り返し電車がすぐに発車するので、改札を出てすぐ戻る。

海芝浦行きの電車はまだまだ後なので、ひとまず別の目的地に向かう。

扇町から15分ほどかかって、

国道駅に到着。高架下を下りると


ご覧の通り、ものすごくレトロ。

この店って、たまたま自分が来たときに閉まってただけ!?

レトロで売り出せば、あらゆる層に受けそうな気もしますが。


さて、時間がまだあったので鶴見小野駅まで歩き、

次の電車に乗って着いたのは、

この駅。



東芝京浜事業所の関係者以外はここから先には行けません。

お勤めの方と思しき多くの方が、ここを抜けて事業所に入ってきます。

事実上の駅舎となっているこの建物の守衛さんに確認をとり、

戻りの切符を買い折り返し電車の発車までしばらく駅を散策することに。


駅構内の横にある海芝公園。ちょっとした憩いの場になっています。

そして、なんといっても海芝浦駅と言えば、

この通り。海に一番近いとも言われる駅だけに、ホームのすぐ横が海。

埋立地の工業地帯ですが、海の匂いがしてきますし景色も非常に良いです。


この写真の左側にあるのが、鶴見つばさ橋

右奥にある橋は横浜ベイブリッジでしょうか。

人工物ばっかりですが、夕焼けの海芝浦駅はまさに素晴らしい景色と

いえるのではないでしょうか?


というわけで今回はここまで。

さっさと鶴見を通って引き返すことにします。




以上、海芝浦でした。


今回の乗車区間

鶴見線:鶴見〜扇町間、浅野〜海芝浦間

(あれ? 安善〜大川間は? また今度乗ります…)