日光線に乗りに行った。

こちら宇都宮線小金井駅です。

この駅に何を見に来たかといえば、

ここで切り離し作業をするところです。

切り離した車両が車庫に引き上げていくのを待って、

目的地に進んでいきます。


宇都宮に着きました。


宇都宮といえば、餃子です!!

これは、餃子の皮に包まれたヴィーナスをモチーフにした餃子像です。

一度壊れてしまった後は、西口に移動されました。


待ち時間もあるので、宇都宮名物、餃子を駅前の店で

食べてきました。



売店にはレモン牛乳の関連商品がいっぱい。




こちらは宇都宮駅日光線ホーム。

駅名標が明治時代風のカラーリングと字体です。


これが日光線の車両。この車両もレトロなカラーリングです。

では、この列車に乗って日光に向かいます。


それにしても、JR日光線の駅間は長い。

全長40.5km中、中間駅は5駅と少ない。

人口が比較的多い場所にも駅はあまりありません。


今市駅にて撮影。日光の山々が車窓から非常にきれいに見えました。


宇都宮駅から40分ほどで、

日光駅に到着しました。貴賓室が駅舎内にあります。


これが日光駅の駅舎です。大正期に建てられた気品あふれる駅舎です。


駅の近くから、奥にある日光の山々がきれいに見えます。


日光駅の横には、未だ現役の丸ポストが残っています。


このバス、世界遺産めぐり号に乗って、東照宮方面に向かいます。

なお、満員だったので改めて取り直した写真を使いました。

外国人観光客もいっぱいバスに乗っていました。

車内放送には、英語、中国語、韓国語も流れてます。


ただ、東照宮には行きません。

参道を下ってすぐに引き返します。

日光駅方面に進んでいくと見える、


これが二荒山神社神橋です。

わざわざ拝観料を払わなくとも見ることができる、

国道沿いの世界遺産です。


「板垣死すとも自由は死せず!!」


神橋の近くには、湧き水もあります。

「日光のおいしい水」だとか。


参道を下から見ると、日光の山が見えます。

男体山であってましたっけ?


参道を下って、東武日光駅まで戻ってきました。


何度でも言う。日光の山々はいいぞ!!


東武日光駅に出入りする東武の車両は2両。

関東私鉄最長の複々線区間を誇る東武も、末端区間に行けば、

ローカル線の風情です。


さて、宇都宮線に戻ります。今回は乗りませんが、

烏山線の車両が止まっていました。

これも、久留里線の車両ほどではありませんが、古い車両です。



レモン牛乳を買ってみました。

正式商品名は、「関東・栃木レモン」です。

栃木県内のスーパーやコンビニ、売店などで見かけますが、

必ずあるわけではないようです。

飲んでみたら、レモンの味でした… 結構甘いです…

色もレモン色ですが、レモン果汁は含まれていません。

ただし、レモン牛乳関連商品の一部にはレモンが入ってます。


帰りに途中下車したのは、

東北本線で唯一茨城県にある古河駅

でも、電気工業でもなく、

自分にとって「古河」といえば、この駅です。

よって、最初は「こがなぎさ」、「こがでんきこうぎょう」と思い込んでました。



ムーンライトゆかりんでは未出ですが、

すでに、他のサイトがネタにしていたので紹介します。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/3147/furukawa.html


古河駅の高架下には、こんなパン屋もありました。

あんぱん、あんぱんっ!!



というわけで、古河駅でした。