「らき☆すた」の聖地、鷲宮神社訪問記。
まずは、この電車に乗って出かけます。
50分ちょっと宇都宮線に乗って、
東鷲宮駅に到着。
東鷲宮駅は下り線が地上、上り線が高架という
特殊な構造になっています。
なぜなら、元々貨物駅と保線基地が設置されていたからです。
ちなみに、保線基地自体は今でもあります。
そして、これが上り線のホーム。
通過するスペーシアの車両。
栗橋でJRに入って、新宿に向かいます。
これが駅舎。奥の階段が上りホームへの連絡通路です。
ここから、鷲宮神社まで歩きます。
まず、歩いていると「百観音温泉」という温泉施設がありました。
何が百観音かというと、
温泉の横にあるこれが百観音でした。
埼玉県道3号さいたま栗橋線から鷲宮方面に行く角に、
身代り地蔵尊なるものが。
百観音といい、身代り地蔵といい、仏様のご利益があるといいですね…
さて、目的地は神社でしたね…
鷲宮町商工会館には、らき☆すたのぼりと、らき☆すたポスターが。
ちなみに、町名は「わしみや」で、
神社と駅名は「わしのみや」なんですよね…
なんだかんだで東鷲宮駅から45分ほどで、
鷲宮神社に着きました。
だいたいこのぐらいのアングルかな…
ちょっと左寄りだけど、アングル的にはこの方がいいと思う。
ポールが邪魔…
明治天皇が来たことを記念して作られた碑。
さすが、関東最古といわれる神社。歴史を感じさせます。
クジャクが飼われていますね…
神聖な鳥だからでしょうね。
神社の中にも鳥居と小さな社がいくつもあります。
さて、本殿です。お賽銭を入れて参拝しました。
いよいよ痛絵馬です…
絵よりも願い事の方が痛い絵馬もちらほら…
しかも、イラストがかがみとつかさになっているのが何とも…
ところで、右端の絵は「政界の暗雲」の方でしょうか…
ほっちゃんを馬呼ばわりするな!!
堀江由衣さんに謝れ!!
まあ、ウオッカには是非有終の美を飾ってほしいところですが…
外国語の絵馬も見かけました。
この記事を書くにあたって何語か調べたらスペイン語らしい…
都心から離れたところで見られるとは…
イラストを除けば、戦時中のスローガンっぽい内容の物や、
革命とは…とか書かれているものまであります。
2009年は、幸紀三十二年とのことですが、
もし、作者・美水かがみ先生にちなんでいるなら、
もてぎさん、1人で大量に描き過ぎです!!
さて、神社の大鳥居の横にある大酉茶屋わしのみやに寄りました。
やっぱり個人的には少し斜めのアングルの方が…
入り口横には、こんな掲示板が。
25日には絵馬が撤去されると告知されていました。
かがみが見事にツンデレになってます。
2階には、らき☆すたグッズがあります。
同人誌だけでなく、なぜかプロ野球選手名鑑まで置かれてました。
さて、戻ります。
鷲宮神社の案内まで汚染されてる…
さらに、らき☆すた神輿まで展示されている…
東武鉄道さん、本当に大丈夫ですか…
これが駅構内。中線が撤去された痕跡が残っています。
久喜行きにのって乗り換えのために移動している途中、
本屋を見つけました。改札の内側でです。
JRのターミナル駅で駅構内の本屋を見たことはあります*3が、
私鉄の駅で見かけるのは初めてですね…
さて、同じくらき☆すたの舞台である春日部を通過、
北千住駅で下車。
今回はここまで。
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このるるぶにも、「らき☆すた聖地巡礼」特集が載ってるらしいですよ。